KNOPPIX から ベビネロへ

投稿者: | 2006年1月22日
久しぶりにKNOPPIXを落として CD-R に焼いてみる。
最近の KDE デスクトップってこんなに派手なのか? なんか KDE はすっきりしていて GNOME は派手でゴテゴテしてるっていう印象はもう時代遅れなのか? ああ、デスクトップに GNOME を使ったGnoppixっていうのも存在してるんだねぇ…っていうか、どいつもこいつも派手になりすぎ。
どうしてみんな統合デスクトップ環境を Windows XP や Mac OS X なみに派手にしたがるのか分からない。作業に集中している時はウインドウのデザインやデスクトップなんか見ちゃいないってば。少なくとも自分が気になるの は、ウインドウのスクロールバーが太すぎてじゃまとか、目が疲れるから背景色やフォントを変えたいとか、そういうことだけなんだけどね。

CD-R に焼いた KNOPPIX をわざわざ VMWare で起動させてみる。
遅くて使えない、このぼろマシンでは。
ヤメ。

メーラーの表示をグレーな界隈から入手したグレーなライセンスの某フォントに変更してみる。見やすい…ような気がするので、しばらくこれで使ってみることにする。

そんな無意味なおたわむれをはさみつつセミナー原稿の見直しをする日曜日。
ああ、そうそう、暴君ベビネロを食べてみた、寒かったから。
以上。