3月 032012
 


今年も講師をやらせていただきます。

出版流通の基礎知識セミナー
日程:2012/04/16(月)
時間:13:30~17:30 (13:00より受付開始)
会場:トーハン本社

出版社様の新入社員(または、それに準じる契約社員、派遣社員、中途採用の社員)の方を対象とするセミナーです。
希望すれば桶川SCMセンターの見学が(別日程で)無償でついてくるのもポイントです。

何年目なのか実は忘れましたけれど、ここ数年出版業界の変化があまりに急なので、どういうあたりに重点をおいてお話するか毎年考え直して微妙に変わり続けています。
私ごときが責任を負えるわけもないですが、ひょっとすると出版業界に入ってまともな概論を聴くのは私の話が初めてだったという方がいる可能性もあるので、そういう方々が偏った視点を持って実務に入っていかないようにということだけは、気をつけています。
その意味もあって具体的なデータや数値をどんどん出してお話をする部分もありますが、あらかじめ言っておくと、メモとらなくていいです。それらは公開されている情報であってあとで調べ直そうと思えばいくらでも出来ます。だから、メモ取りに一生懸命になるのではなく、そのデータが示しているのはどんなことなんだろうか、ということの方に耳を傾けて下さい。

というわけで、どうぞおいで下さい。

余談:
講師プロフィールの「出版コンサルタント」という肩書き、いいかげん考えなおしてもらわないと。
中の人と相談しよう。
いやもうね、コンサルタントってきくだけで怪しい(笑)

9月 062011
 

ええ、またやります。
9月26日です。
まだ申し込みを受け付けているようなので、ぜひどうぞ。

出版ドットコム【出版社様、印刷・製本会社様向けオープンセミナー】

「書店営業の基本セミナー」

これまで複数回申し込んでいただいている出版社さんもありますが、実は毎回微妙に内容の細部が変わっています。「え、僕の時はそんなのなかったよ」ということもあるかもしれません。
基本は変わりませんが、毎回トーハン・コンサルティングのご担当と反省に基づいて真面目に練り直しをしていて、こそっと新企画を盛り込んだり、逆にやめてしまうものもあったりします。もちろん新企画として盛り込んでみたのに正直なところはやや失敗だったので後にやめた、というものもあります。
そう、アレなんかがそうです。一部の方々には強烈な印象を残した企画だったんですが、ちょっと強烈すぎて頭の中が白くなってしまった方もけっこういたようだという、アレですね(苦笑)。

というわけで、どうぞおいで下さい。毎回、真剣にやってます。
そう見えない時もあるらしいですけど、それはそれでいいんです。
圧迫面接じゃあるまいし、セミナーに行って頭ごなしにあーしろこーしろ言われたりなんかしたって楽しいわけないです。
そして、楽しくないことを実践してみても、たいていろくなことにはならないです。

それに、なんか偉そうにあーしろこーしろ言われちゃうと、最悪の場合うっかり「そうなのか」と思っちゃうんですよ、特に講師に下手にカリスマがあると。
でも、それはいけないです。セミナーというのはそれをきっかけに自分で新しいことをするためにあるのであって、言われたとおりをやるためにあるんじゃないんです。

5月 192011
 

本日午後3時ころ、以下のようなツイートをしたわけですが:

@kajie さんや @ashimizu さんのツイートを見て、自分もパネリストであることを思い出すなど。 http://bit.ly/honnogakko2011 これの「第1分科会 書店に求められる人材とは」です。はい。

さすがにこういうものはブログで情報をピン止めしておきます。
2011年7月9日に東京ビックサイト会議棟で行われる「本の学校・出版産業シンポジウム2011」 の第二部第1分科会(12:40~14:10)「書店に求められる人材とは」のパネリストの一人を務めます。

書店現場を離れて何年も経ちますし、私よりも立派な書店人はたくさんおられるわけで、私なんかでよいのかという申し訳ない気持ちは、あります。ほんとに。ですからあまり、こう、自らすすんで告知する、みたいなことにはかなりためらいがあります。
ま、今回のことに限らず、常にそういう気持ちがあるんですけどね。

ただ一方で、じゃあ辞退したのかというとしていないわけです。
セミナーの講師なんかも、もう何年も続けさせてもらっていますが、これも「もっと適任がいるはずなので辞めます」とか申し出ているかというとそんなことはなくて、自分なりに一生懸命努力しながら、結局続けています。
だったら、ちゃんと公言して、その分責任をもって引き受けるという心構えをもっとしっかり持ったほうがいいだろう、と最近考えを改めることにしました。控えめとか、宣伝行為をほとんどしないとか、そういうのは心のどこかで自分の中に言い訳を許す部分を残す、ある意味子どもじみた行為なのかな、と思ったわけです。

今頃になって、いい歳をして、ようやくそういうことを考えたので、「今年は自分がやることはちゃんと告知してみる年ということにしてみよう」と年の初めに思ったんだった、ということを今更思い出した今日この頃です。
ぜんぜん年初の志が活きてないです(苦笑