加藤あいの床屋

投稿者: | 2007年10月14日
久しぶりによく寝た。満足するまで、寝た。
朝方、夢を見た。
加藤あいがやっている床屋で客になっている夢。一般の民家を改造しただけらしく普通に玄関から靴を脱いであがるとそのままフローリングの居間のようなス ペースが店になっている。隅の大きな花瓶にから花が散ったときに、フローリングにもとても細かい花模様が入っているのに気づいたのがちょっと変わっている 程度。
夢の中でも「友達」とは感じていないがかなり親しいことは確からしく、その散った花びらを切ってもらった自分の髪と一緒に掃除したりしている。加藤あいも 「いいよそんなことしなくても」と言いながら本気で止める気は無く、自分はベランダから庭の鳥にえさをやりにいったりしている。

現実の加藤あいには特に興味が無い。
そうはいっても夢がこれだけで終われば、漠然とタレントを引っ張り出してきて何かを代用しようとしているのかも、と勘ぐるところだが、掃除をしている最中 に妻がその女性の友人と一緒にやってきてソファに腰を下ろし、その友人がノートパソコンでGmailに接続しようとして苦労し始めるのを見て私が助言しよ うと寄っていくという風に夢は進むので、加藤あいがやっている床屋という奇妙で意味ありげな設定はやっぱり背景でしかない。
静かで、穏やかなだけの夢だった。