さて、ものすごく久しぶりにFirefoxのアドオン(拡張)について書いてみたりする。
昔は検索サイトやはてブで上位に入ることもあるようなFirefoxに関する記事を書いていたこともあるなんて、自分でも今となっては信じられないね。
あんな面倒くさい記事、よく書いてたなぁ。
(アルファベット順)
- Adblock Plus
何度か使わないで過ごそうとしてみたこともあるけれど、結局耐えられなかった。
ネット上の広告だけがひどいとは言わない。それは郵便受けにどんどん放り込まれるローカルなチラシのデザインや内容のレベルと同じようなものだ。ただ、それをいつもいつも見せつけられるのには耐えられない、というだけのこと。 - Add to Search Bar
いろいろなサイト上にあるサーチボックスを簡単にFirefoxのサーチボックスに取り込める。
非常に便利で昔から使っている。 - Awesome screenshot
ブラウザ画面のスクリーンショットツール。
ただそれだけ。 - Bookmark Favicon Changer
ブックマークの右クリックでファビコンを変更できる。
ファビコンが提供されていないものに適当なアイコンを当てたり、同一サイト内の別ページを常時区別できるように独自のものを割り当てておきたいときなどにとても便利。 - Context Search
文字選択をして右クリックすると…で検索する、のメニューが表示される。
Firefox本体に入っているサーチを使うので独自にメンテナンスする必要がないのも良いところ。 - Cutyfox URL Shortener
単純なURL短縮ツール。
bit.ly, j.mp, goo.gl, is.gdそしてmcaf.eeが選べる。 - feedly
Google Readerと連動して見やすく(一部機能追加も)してくれるフィードリーダー。
多分もっと完成度が高いものもあるけれど、とりあえずこの程度で十分。 - Firebug
昔はWeb Developerを使っていたけれど、今はこっち。
まあ、やっぱり高機能だし、使いやすい。 - FireFTP
その名の通り、Firefoxの画面の中で完結するFTPツール。
最近はもうFTPを使うこと自体が減ったので、独立したソフトを使うまでもないし、必要なな機能はひと通り揃っている。 - FireGestures
マウスジェスチャー。
結局いつになってもキーボードショートカットでばりばりブラウザを操作する人にはならず、マウスをくいくいしてる方が性に合っているらしいので。 - FireLink
いろいろな設定に従ったリンクコードをクリップボードに入れてくれるツール。
地味めだけれど多分これがなかったらちょっといろいろ面倒でイラッとする。 - Open With
今見ているタブを、別のブラウザで開く。インストールしてあるブラウザを自動的にリストアップしてメニューにしてくれるので手間いらず。
あまり必要を感じない人も多いだろうけれど、サイト製作に関わっていると次から次へと異なるブラウザで開いて確認するということを始終するので個人的には必須。 - SPDY indicator
Googleが提唱した新しいプロトコルSPDYに対応しているサイトならアイコンが表示されるというだけの、単なるミーハーな気休め。 - Stylish
定番。でも最近はWebサイトに手を加える使い方はほとんどしなくなった。
もっぱらFirefox本体をちょっとカスタマイズするというような時に。 - Tab Mix Plus
定番の横綱。
あまりに多機能すぎて他の拡張とコンフリクトするとか、たまにFirefoxのバージョンアップそのものとぶつかるとか批判も多いアドオンだけれど、やっぱりこの便利さに一度なれると離れられない。
さて、Chromeについても同様の記事を書かなきゃいけないかな?
うーん。あとで考える。
追記:書いた。
最近Chromeに入れている拡張