ひとりごと

投稿者: | 2007年5月6日

家族と話している時でもやたらと「○○ですがなにか」とか言うので面白い奴だなぁとぼんやり眺めていたが、そうだもう中学生だもんな。オジサンもそれに対してなにかそれっぽく返してあげたいと思わないでもないけれど、でも知らないふりをしているのであきらかに一人、ほんの少しういている。

萌え画像が好きらしいというナニ情報もあるけれど、まあいまやマネキンにまで萌えテイストを加える時代だから別にどうってことない。オジサンもむかし萌え画像系更新サイトをチェックしていた時期があると告白したからといって、多分コミュニケーションが深まるというものでもないだろう。だって今はもう興味を失ってそんなことは止めてしまったわけだし、「昔はオレもね」的な年寄りの語りくらいむしろ鬱陶しいものはない。今ではたまにFirefoxの 「Mozilla Firefoxについて」ダイアログをいじってみたりすることがあるだけだ。

…ってオイ。

幼女ものにハマるようなキモデブヲタには出来ればならないでくれと思ったりするが、それも本人の勝手だわな。
いつか私がこんなことをやったり書いたりしているのを見つけたりするのかもしれないが(だって実名を晒しているからね)、その時は「○○が○○な件」とかでトラックバックしたりするなとだけ言っておく、ものすごく頭悪そうに見えるから。

小学生の時からすでにネットを徘徊して暮らしているというのはどんな感じなのか、ネット全般に対してどんなスタンスで接しているのか、一番「やりたいけれど○○(年齢、金、世間体)だからやれない」と思っていることはなんなのか、そういうことを訊いてみたい気もする。その中には今の私の仕事になにかヒントをくれたり、別の見たかを教えてくれたりすることもあるかもしれない。
でももうしばらく知らないふりをしていよう。

高校生くらいになっていきなり自宅鯖とかやりはじめて、それが踏み台として乗っ取られたりして、人からそれを指摘されて涙目になったりしているくらいになったら、ある日後頭部をはたきに行く、という妄想を勝手にして楽しみに待っている。