世界のどこか

投稿者: | 2009年2月17日
「現在地から最寄り駅を探そう!」を作りました!
実際に携帯でアクセスしてみた。
「南方向へ○○m(徒歩○分以内)」というきわめておおざっぱな案内方法がよろしいですな。
いや皮肉じゃなくて、そもそも方向音痴だったり地図が読めなかったりする人間にとってはこの言い方はかなり分かりやすくて有効。詳細な地図とか示されても、どうせ読みとれないし活用できない。
あとは、自分がどの方角を向いているのか方位を正しく知る方法を確保すれば、多分大丈夫。いつかはどこかの駅にたどり着けると思える。

方向音痴の気味がなかったり、ちゃんと地図が読めたりする人には分からないだろうけれど、迷ったと気付いた瞬間に襲ってくる、世界の「どこか」にたった一人で放り出されて取り残されたという感覚、この寂しさ、この虚しさは、出来ればあまりしばしばは経験したくない。
本当に、目指していたはずの駅にたどり着けるかどうかということよりも、自分が何らかの実在する駅とつながっているはずの路をたどっていると思えること、が一番肝心。そういう気持ちになれると、世界の「どこか」から自分が知っている生活圏に帰ってこられる。