書店人はどうしてまともな仕事が出来ないのか さらに続き
書店人は常に過剰な負担にさらされており、とにかく絶対的に時間が不足している、ということを前回はお話ししました。今回は精神面での負担です。 まず、時間が不足しているために常に追いかけられるように働き続けていることから来る非… 続きを読む »
書店人は常に過剰な負担にさらされており、とにかく絶対的に時間が不足している、ということを前回はお話ししました。今回は精神面での負担です。 まず、時間が不足しているために常に追いかけられるように働き続けていることから来る非… 続きを読む »
あまりにアイテム数が多すぎる上に、それらの組み合わせのバランスなどを含めて一品一品に配慮するのが本来の書店人の仕事であるため、書店人は常に過剰な負担にさらされている、ということを前回はお話しした。過剰な負担は、時間という… 続きを読む »
なんだかんだと言っても、結局書店人がまともな仕事をしていないという面は否定できまい、と思っていらっしゃる版元さん・取次さんもおられることと思う。あっさりと言うけれど、その通りである。今の書店人はまともな仕事をしていない。… 続きを読む »
というのはいろいろな面で言いすぎだけれど、実際これだけ多くの本が出版されていても、世間にその存在が知られているものは本当に少ない。予算が付かない という根本的な問題は理解してはいるが、それでも広告費をどのように使うかとい… 続きを読む »
最近に限ったことではないが、出版業界の議論は読者不在のまま進行していることが多く、まことに頭の悪いことだと思う。書籍も商品である以上、それでいかにして儲けるかという判断があってしかるべきだが、そもそも儲けさせてくれている… 続きを読む »
なぜ消極的なのか メールマガジンを読んでいただいているある方から、書店店頭でのマルチメディア商品の扱いが、量としても少なく、また品揃えもしばしばおざなりに見えるのはどうしてなのか、という主旨のご質問をメールでいただきまし… 続きを読む »
先日電車の中で花を中心テーマに据えた北海道の観光キャンペーンポスターを見ました。私は北海道出身者なのでちょっと興味を引かれたわけですが、キャンペーンのためにhttp://www.hanatairiku.jp(花大陸Hok… 続きを読む »
書店さんに喧嘩を売れ といっても、本当に喧嘩をしろということではありません。いや、したければしてもいいですが(笑) 書店をまわって営業をすることは「仕入れてもらう」「展示してもらう」ということことを目指していて、それがか… 続きを読む »
出版社のベテラン営業マンの中にはとても個性的な方がおられます。中には「名物」という冠まで付いてしまった方もおられます。冠が付くほどになった方の中には個性的すぎて誰にでも全面的に歓迎されるというわけにはいかなくなってしまっ… 続きを読む »
なんとなくデジタル…ではない メールマガジンのサブコンテンツとして Windows の小技についての連載していたり、このサイト内にもオンラインソフトの紹介コーナーがあったりする関係で「石塚のカーネルはモノシリックなマルチ… 続きを読む »