投稿者「石塚昭生」のアーカイブ

読者

最近に限ったことではないが、出版業界の議論は読者不在のまま進行していることが多く、まことに頭の悪いことだと思う。書籍も商品である以上、それでいかにして儲けるかという判断があってしかるべきだが、そもそも儲けさせてくれている… 続きを読む »

書店とマルチメディア商品

なぜ消極的なのか メールマガジンを読んでいただいているある方から、書店店頭でのマルチメディア商品の扱いが、量としても少なく、また品揃えもしばしばおざなりに見えるのはどうしてなのか、という主旨のご質問をメールでいただきまし… 続きを読む »

単品ではなく企画

書店さんに喧嘩を売れ といっても、本当に喧嘩をしろということではありません。いや、したければしてもいいですが(笑) 書店をまわって営業をすることは「仕入れてもらう」「展示してもらう」ということことを目指していて、それがか… 続きを読む »

個性的な営業は得か

出版社のベテラン営業マンの中にはとても個性的な方がおられます。中には「名物」という冠まで付いてしまった方もおられます。冠が付くほどになった方の中には個性的すぎて誰にでも全面的に歓迎されるというわけにはいかなくなってしまっ… 続きを読む »

そうだ書店へ行こう

なんとなくデジタル…ではない メールマガジンのサブコンテンツとして Windows の小技についての連載していたり、このサイト内にもオンラインソフトの紹介コーナーがあったりする関係で「石塚のカーネルはモノシリックなマルチ… 続きを読む »