忘れるためにタスク管理する
タスク管理というのは、よりよく仕事をするとか、より多くするとか、そういうことのためにするものじゃない。 何かをしなければいけないということを忘れるためにする。 わかっている人は沢山いるけれど、時々忘れてしまう人も、やっぱ… 続きを読む »
タスク管理というのは、よりよく仕事をするとか、より多くするとか、そういうことのためにするものじゃない。 何かをしなければいけないということを忘れるためにする。 わかっている人は沢山いるけれど、時々忘れてしまう人も、やっぱ… 続きを読む »
多分、この「夢」カテゴリーの話は誰も興味をもっていない、そもそも興味を持てない、と思うけれど、まあ、自分のちょっとしたメモなので放っておいてください。 昔から自分の夢が自分で大好き、という変なやつなんで。 階段では辿りつ… 続きを読む »
[くり返し読む本]はヨーロッパの歴史にからんだのものばかり続けてきたので、ここらでちょっと取り上げるものを変えてみる。 人によっては失笑して脱力するかもしれないが、いわゆるライトノベルだ。 しかも、ライトノベルとしては、… 続きを読む »
どうも。 ほんとにやるらしいんですよ、INC復活祭2015。 INC総会何年ぶりですかね。 なんか某氏と別件で話していたら流れでやることになりまして。 懐かしのルノアール新宿区役所横店のマイスペースで19:00から顔合わ… 続きを読む »
カエサルの『ガリア戦記』は名作だとは思う。 しかし読み返すたびに、カエサルはあれだけ戦争をしまくり、元老院との政治的な駆け引きも行いながら、本当にこんなに整った作品を書けたのか? と思う。 研究では各章が実際に書かれたと… 続きを読む »
ランツクネヒトという中世ドイツの傭兵の姿は興味深い。中世が実のところ終わろうとしていたからこそ彼らの存在が生まれ、そして、時代の流れとともに彼らランツクネヒトも行き場を失っていくその有様は、時代が大きく変化する時何が起こ… 続きを読む »
『ヨーロッパの紋章』などもその傾向があるが、淡々と詳細な事実を積み重ねて紹介していくたぐいの本が好きで、この本もその類。当時の資料を一生懸命掘り出しながら延々とパンをめぐるあらゆることについて述べてある。 中世のパン 残… 続きを読む »
気持ちが疲れて擦り切れたような気分になってくると、よくこの本を抱えてベッドに入る。 内容はそのものずばり、ヨーロッパの紋章についてひたすら解説してくれるもので、研究者ではない素人が読みこなせる程度もので、かつ内容が正確な… 続きを読む »