POP を配るのはやめろ
多くの版元営業さんから POP をいただきます。DTP できれいに仕上げたものから、フェルトペンの手書きで心を込めたものまで様々。しかし、「よかったら使ってください」と渡されると、内心「う~ん」とうなってしまいます。申し… 続きを読む »
多くの版元営業さんから POP をいただきます。DTP できれいに仕上げたものから、フェルトペンの手書きで心を込めたものまで様々。しかし、「よかったら使ってください」と渡されると、内心「う~ん」とうなってしまいます。申し… 続きを読む »
不況が長引く昨今、景気の良い話はそうそう無いのが現実ですが、営業に取りかかったら出来るだけ肯定的な気分を作り出すように努めましょう。のっけから時候の挨拶がわりに「いやぁ、売れてませんねぇ~」などとのたまう方もおられますが… 続きを読む »
前回のまとめと今回のお話し 電子メールはウェブサイトと連動させることで表面には見えない部分で最も力を発揮する、ということを前々回までに述べました。また、いわゆるメールマガジン形式の配信に関して、工夫すべきことや注意を払っ… 続きを読む »
前回のまとめと今回のお話し 電子メールはサイトと連動させることで表面には見えない部分で最も力を発揮する、ということを前回はお伝えしました。「Web 上に無料のエサをまく(free staff を配する)」ことがその場合の… 続きを読む »
サイトとの連携 電子メールについて(1)を受けて、(2)以降は具体的な提案とその意義を説明していきます。今回は電子メールと自社のWebサイトを連携させて効果を得る、ということについてです。 メールにURLを… 続きを読む »
業界内での現状の俯瞰 電子メールはすでに「使える」か 前回の最後に: 電子メールを利用できる状態になっている書店は次第に増えてきています。「利用できる状態になっている」ということと、活用できるだけのスキルを持った人 材が… 続きを読む »
広告との連動 新聞や雑誌などに広告を出した場合、そのことを書店に知らせるべきでしょうか?結論を先に言えば、知らせた方がよいでしょう。 本来は書店が自主的にチェックを実行するのが当然ですが、厳しい経費削減や時間不足などのた… 続きを読む »
書店の現場で起こること 書店には毎日大量のFAXが届きます。たとえば一日に60枚のFAXが届いているとしましょう。書店員が一枚のFAXを見て、内容を把握し、注文を出すべきかどうか判断し、最後に何冊注文するか決断するまでに… 続きを読む »
勇猛なるジャレグ―暗殺者ヴラド・タルトシュ (ハヤカワ文庫FT)スティーヴン ブルースト,Steven Brust,金子 司 早川書房売り上げランキング : 882297Amazonで詳しく見る この暗殺者ヴラド・タルト… 続きを読む »
理想と現実 本来、仕入れをするかしないかの判断をするのは書店員の重要な仕事です。自動的に配本されてくるもの以外の仕入れのためには情報が必要です。全く配本されていないものを新たに仕入れる。配本されたが不足なので追加仕入れを… 続きを読む »