棚在庫の営業
その冊数は棚に収まるのか その冊数の根拠は何 熱心に棚在庫のチェックをして「抜け」をこまめに補充してくださるのはいいのですが、それが現実には棚に収まりきらない量だ、というケースは比較的多く見かけます。そんなとき書店員は反… 続きを読む »
その冊数は棚に収まるのか その冊数の根拠は何 熱心に棚在庫のチェックをして「抜け」をこまめに補充してくださるのはいいのですが、それが現実には棚に収まりきらない量だ、というケースは比較的多く見かけます。そんなとき書店員は反… 続きを読む »
震災以降いろんな本(フィクション)が読めなくなった。どれを手にとってみても数ページ、数十ページ読むと、なんだか乾いた喉で乾いた食べ物を無理に口にしているような感じで、飲み込めない。技術書なんかは大丈夫なんだけれどフィクシ… 続きを読む »
営業に取りかかる前にで、棚構成を見てその店の特性をつかむ、というお話をしましたが、残念ながら、棚構成を見てわからないという方もあるようです。それは、どこを見ればよいかというポイントがつかめていないからでしょう。以下に、実… 続きを読む »
子供達 私は、児童書売り場でいつまでも本を眺めて帰ろうとしない幼児を見るのが、とても好きです。幼い子供達にとって本は「商品」ではありません。親がもう帰ろうと言っても、買ってなんかやらないと言っても、それら全てに逆らってま… 続きを読む »
「ありがとうございます」は微妙な気持ち 次に書店を訪問してみたら、前回受注していった平積みやフェアが良く売れよたと、と知らされる。こんな嬉しいことはありませんね。もちろん、売れた書店自身も、嬉しいです。 多くの営業さんは… 続きを読む »
多くの版元営業さんから POP をいただきます。DTP できれいに仕上げたものから、フェルトペンの手書きで心を込めたものまで様々。しかし、「よかったら使ってください」と渡されると、内心「う~ん」とうなってしまいます。申し… 続きを読む »
不況が長引く昨今、景気の良い話はそうそう無いのが現実ですが、営業に取りかかったら出来るだけ肯定的な気分を作り出すように努めましょう。のっけから時候の挨拶がわりに「いやぁ、売れてませんねぇ~」などとのたまう方もおられますが… 続きを読む »
前回のまとめと今回のお話し 電子メールはウェブサイトと連動させることで表面には見えない部分で最も力を発揮する、ということを前々回までに述べました。また、いわゆるメールマガジン形式の配信に関して、工夫すべきことや注意を払っ… 続きを読む »
前回のまとめと今回のお話し 電子メールはサイトと連動させることで表面には見えない部分で最も力を発揮する、ということを前回はお伝えしました。「Web 上に無料のエサをまく(free staff を配する)」ことがその場合の… 続きを読む »
サイトとの連携 電子メールについて(1)を受けて、(2)以降は具体的な提案とその意義を説明していきます。今回は電子メールと自社のWebサイトを連携させて効果を得る、ということについてです。 メールにURLを… 続きを読む »