出版関係」カテゴリーアーカイブ

書店員には本を展示してほしい

すでに現場を退いて久しい老人がこんなことを言うのもなぁ…と思う。 正直なところ、ごめん。 思いはしたけれど、ツイッターで以下のような発言をした。 書店もねー、何を置くかはもちろんすごく大切なんだけど、どう展示するかもおな… 続きを読む »

久しぶりに書店の夢を見た

新しく店長として着任したというより、おそらく地域マネージャーか何かの立場としてとある店舗のテコ入れに赴いた、という感じだった。 一見、問題ははっきりしていた。 テナントとして入っているビルの諸々の規制が無意味に厳しくて、… 続きを読む »

お金という「象徴」と「ありがとう」

ものすごく大雑把なことを言うと、書店に本当にレジが必要かどうかは考え直してもいいな。もっと厳密に言うと単に人間が会計処理をするという意味でのレジは必要か、という意味。現状レジが会計以外の多くのことの受付カウンターを兼ねて… 続きを読む »

「あざとい」と言われたあの若輩者

昔、店長を務めていた書店の一店舗を評して「あざとい」と言われたことがある。 非常に小さな店舗だけれど立地はそこそこ良くて来店客が多いので多様な要望に応えるために小さな坪数でできることを工夫しなければならなかったし、近くに… 続きを読む »

『傷だらけの店長』帯付き 表と裏

裏表紙が紹介されることってわりと少ないと思うので、載せてみました。忙しい最中にちゃちゃっと撮ったのであんまり綺麗じゃなくてすみませんです > 関係者各位 さあ、みなさんのお手元にも、もうすぐ届きますよ。 Twitt… 続きを読む »