日記」カテゴリーアーカイブ

長電話でうろうろ歩き回る癖が治らない

昨日は、北海道に残っている家族(妹、母、父)全員にいっせいに色々なことが起こるので、関係各所に連絡し始めようとしたら一部錯綜しはじめて、このまま私用電話しつづけると結局、職場にはいるが仕事はしないということになりそうなの… 続きを読む »

画像認証がたのしい

こういうやつ。 みんなもあちこちで見かけていると思う。 偶然意味がある(ように読める)言葉になったケースを集めて楽しんでいる人々もいる。 それはそれでたのしいだろうけれど、なんでもギュッと圧縮して通称にしてしまうという最… 続きを読む »

不在の家に届くファンレター

祭日だが用があってほんの短時間だけ出社する。 風がやたらと冷たい。 天気は良い。 ところで、このブログからもリンクしてあるが、Tumblrでステンドグラス画像を見つけてきてはひたすら投稿するだけということをやっていた(&… 続きを読む »

日記をつける習慣を再開したい

会社の代表者に思いがけずなってしまってから一年ちょっと経つけれど、まあいろいろあって精神的には大変。 どこかで吐き出したい気持ちもあって非公開のTwitterアカウントを作って、愚痴めいたことも含めてそこそこ書いているけ… 続きを読む »

物語消費論的に、最近なんとなく思ったこと

auのいわゆる三太郎シリーズのCMは楽しいし、よく出来ていると思う。 なんとなくその場の思いつき的なノリで話が展開したり、「そういうことになっていたんだということにしても…まあ悪いわけではないよね」というような変なこだわ… 続きを読む »

まぼろしの自転車乗り

道を歩いていると、時々ふと「後ろから自転車が来ているな」と思うことがある。 自転車のタイヤが道と擦れる音や、チェーンの音やきしみなど自転車特有の音がかすかに聞こえる。 けれども振り向いてみると、実にしばしば、自転車はいな… 続きを読む »

フランス人と呼ばれた頃

以下の話はほとんどが事実です。ごく一部、創作です。
北海道のとある田舎の高校生だった頃、登校していくと校舎の上階の窓から「フランス人!」という声がかかることがたまにあった。今にして思えばそれは一種の「差別」に近い衝動だったのかな、と思う。

特別より成熟がいいな

何かが特別なものになりはじめたら、それは日常自然に消費されるものではなくなったということでもある。 書店へ行くことが価値ある特別の体験だという発言や記事が増えてきたような気がして、それはつまり、まさにひとつの時代が終わっ… 続きを読む »